345028ひな祭りに「菱餅(ひしもち)を食べる人は意外と少ないのではないでしょうか?

「ちらし寿司」や「ひなあられ」は食べるけど、意外と「菱餅」って食べられていないですよね^^:

この「菱餅」には素敵な意味が込められているのをご存じでしょうか?

今回は、こころ温まるお話です。

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菱餅の3色に込められた素敵な意味

「菱餅」はピンク・白・緑の3色から作られているのはご存じだと思いますが、それぞれに意味があるのです。

3色の意味はこちら

ピンク ⇒ 「魔除け」
白 ⇒ 「清浄」
緑 ⇒ 「健康や長寿」

3色の意味(もう一つの説)

ピンク ⇒ 「桃の花」
白 ⇒ 「純白の雪」
緑 ⇒ 「大地」

このように、色には2つの意味が現代では考えられております。

可愛い娘に、邪気が寄り付かないように、そして清浄で健やかに長く生きて欲しいと願いを込めて食べさせていたんですね^^

両親の温かい願いを込めた、優しさで溢れている食べ物だったんですね(´▽`*)

ちなみに、「清浄」とは、少しもけがれがなく清らかなことを意味する言葉ですよ。

でもなぜ、このような意味を持つ事になったのでしょうか?

実は、色に使われている原材料に由来しているのです。

  • ピンク色は「クチナシ」
  • 白色は「ひしの実」
  • 緑色は「よもぎ」

それぞれの材料の効果は、こちら!

  • 「クチナシ」は解毒効果
  • 「ひしの実」は血圧を下げる効果
  • 「よもぎ」は血を増やす、増血効果

それぞれに、こんな効果があるんですね^^

解毒や血圧を下げる効果は分かると思いますが、増血効果とは主に貧血予防のことです。

女性は貧血になることが多いので、素敵な効果です。

会議・集会や朝礼なんかで倒れる心配も無くなりますね^^

このように、ひな祭りで食べられている「菱餅(ひしもち)」には、こんな、心温まる両親から娘への想いが込められていたんですね^^

今年のひな祭りには是非、「菱餅」の意味を活かして想いを込めて食べさせて下さいね♪

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菱餅の由来は、娘を思う気持ちに彩られていた

97496448f994f8d22584d568b4fc74ad_s菱餅の形といえば、菱形をイメージする人が多いと思います。

では、この菱形は一体何をイメージされているのでしょうか?

それには、説がいくつか御座います。

 

・心臓の形
・菱の実の形
・大地を表す など

色々と節はあるのですが、「健やかに」という大筋の意味は変わっていないようです。

菱餅の由来は、ひな祭りの由来と類似しており中国の「上巳節」と一緒に食べらるようになりました。

中国では、母子草という草が使用された餅でしたが、日本では「よもぎ」を使用し「よもぎ餅」としてひな祭りに食べられるようになりました。

江戸時代になり、菱の実が入った白と緑の2色へとなったのです。

その後、明治時代になり、赤(ピンク)が加わり現在の3色へと変わっていったのです。

時代背景により、娘へを大切に思うことへの変化が、このように色を追加させていったのかも知れません。

歴史と共に、その想いも伝えられ続けてきたのですね(´▽`*)

編集後記

97496448f994f8d22584d568b4fc74ad_s如何でしたでしょうか?

今回は、ひな祭りの時に食べる「菱餅」の意味をご紹介させて頂きました。

「ちらし寿司」や「ひなあられ」などに比べると、脇役なイメージもあるかもしれませんが、意味を知ってしまったら「菱餅」も出したくなりますね^^

ひな祭りにちなんだ縁起の良い食べ物で、子供を中心として家族、友人、親戚なんかとわいわい楽しく祝って、「子供の健康を願う」のも素敵ですね。

そんな時に、ネタとして皆に話してみては如何でしょうか^^

また、ひな祭りに関する記事をまとめましたので、ご参考にして頂ければ幸いです。<(_ _)>

ひな祭りの意味や由来を私的に項目別にご紹介はこちら

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